My Bicycle Style〜こっけさんの自転車日記〜

初めまして。 自由な働き方を求めて彷徨うアラフォーぼっちインドアサイクリストの”こっけさん”です。 この度、読者の皆さんに自転車の楽しさを伝え、ひいては自分自身の健康増進、家族円満に寄与することを目的として、この「My Bicycle Style」を開設しました。 自転車にまつわることならどんなテーマでも書こうと思っています。 また、自転車を通じた家族とのコミュニケーションなんかについても発信できたらと思っています。 筆者自身、ブログ初心者でもあり、試行錯誤しながら情報発信となりますが、是非、読んでやって

【自転車メーカー】WINSPACEが気になる件

皆様、おはこんにちばんわよう☀️

アラフォーぼっちインドアサイクリストの
“こっけさん”です。

今日は気になるロードバイクメーカー『WINSPACE』について調べてみたので紹介します。


いや本気で欲しい



しかも新色発売予定


家族会議じゃー

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出典:WINSPACE JAPAN Facebookページより

2008年、日本自転車工業に籍を置いていた先鋭たちにより設立された日本発祥のメーカー。

翌年、自社ブランド「WINSPACE」が始動しました。

Made in Japanから始まった圧倒的な空力性を追求したWINSPACEのロードバイクは、

世界各国の優秀なエンジニア達によって進化を繰り返して完成した、実力派のロードバイクになっています。


現在、WINSPACE本社・工場は中国『厦門』にあります。

また、フレームデザインはイタリアの元 F1エンジニア(フェラーリ)によるもので、スペシャライズドのVENGEにも匹敵する空力性能を誇っています。

ペイントデザインはカナダとグローバルな視点で製品開発に取り組んでいます。

 


中国メーカーというと(自転車に限らずですが)品質などについてあまり良いイメージはないかもしれませんが、

UCI基準に従い1台1台丁寧に製造されたフレームは、UCIに認定されているので間違いありません。
 

GIANTやスペシャライズドの工場も中国にあるし、自転車生産の中心は今や中国です🚲

 

今やカーボン生産の中心となった中国に本社を構えることで、
綿密な品質管理と迅速な市場供給を行い、消費者コストを抑えることができています。

 

企業方針には“アジア圏のスポーツサイクル文化の発展”を掲げていて、

アジア人向けのジオメトリーでフレーム設計をしていたり、

サイズも豊富のため、小柄なアジア人や女性もに適したフレーム開発をしています。

 

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そんなWINSPACEは、そこらの激安・低品質の中華カーボンフレームとは違います。

 

実際、レースでの実績として、中国のステージレース(チンハイレイク)で山岳賞を受賞⛰

雨のレースにおいて、他のチームが次々と落車する中、
WINSPACE落車した選手はいなかったようで、このことからもコントロールしやすいバイクと言えるでしょう。

2020年4月からはフランス、ベラルーシのプロチーム(コンチネンタルチーム)へ機材供給が決まったようです。

 

このように、本格的なレース用バイクとしても使えるフレームながら、初心者にも乗りやすいよう硬すぎないフレームに仕上がっています。

また、価格もフレームセットで約20万ということで、
他メーカーの同等品と比べるとかなりリーズナブル

おまけに、フレームはカラーオーダーも可能








そんなWINSPACEは、WINSPACE JAPAN(本社:東京)を設立して本格的に日本市場へ参入

 

日本への本格的な参入に伴い、カーボン層の見直し、取扱サイズを広げることで日本人の体型にあった“JAPANモデル”を展開しています。

 

《WINSPACE JAPAN》

 代表:石倉龍二

 取扱:WINSPACE(中国)、VELONUTS(台湾)、UNAAS(ノルウェー) 










次は、製品紹介しておきたいと思います。

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《フレーム》

 

SLC2.0→軽量フレーム

素材:TORAY カーボンファイバー

重量:780+/-30g(440)

金額:Rim¥198,000- Disk¥198,000-

剛性と高い振動吸収性を兼ね備えたスーパーライトカーボンを使用。

アップダウンの多いコースで力を発揮する。

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出典:WINSPACE HP(https://www.winspace.cc


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出典:WINSPACE JAPAN HP(https://www.winspacejapan.com
※2020モデルは台湾ウェアブランド「VELONUTS」とのコラボモデル。コラボ限定ロゴ。

 

T1500→エアロロードフレーム

素材:TORAY カーボンファイバー(東レT800&T700)

重量:1050+/-30g(440)

金額:Rim¥198,000- Disk¥198,000-
T1150をベースにUCI加盟チームであるスポンサーチームのフィードバックを受け開発。

平坦でも登りでも活躍できるように設計されている。

元F1エンジニアによって設計されたフレームは、各部のカムテールデザインやワイドに設計したシートステー集合部なども最新の理論による形状がとられている。

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出典:WINSPACE HP(https://www.winspace.cc



T1300→オールラウンド

素材:TORAY カーボンファイバー

重量:970+/-30g(440)

金額:Rim¥168,000- Disk¥168,000-

空力と軽量を兼ね備えたオールラウンドバク。平坦も登りもこなせるスーパーバイク

ロングライドにもオススメ。

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出典:WINSPACE HP(https://www.winspace.cc

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出典:WINSPACE JAPAN HP(https://www.winspacejapan.com

 

PISTA→ピストバイク

素材:TORAY カーボンファイバー

重量:1550+/-30g(530)

金額:¥240,000-

中距離、長距離用の競技用ピストバイク。UCIレースにも使用可能。

東レのカーボンを100%使用。

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出典:WINSPACE JAPAN HP(https://www.winspacejapan.com

 

G1グラベルロード

日本には入ってきていない?

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出典:WINSPACE HP(https://www.winspace.cc

 


《ホイール》
 

○HYPER Wheel Rim&Disk(38mm or 50mm or 65mm🆕)

金額:¥158,00-~

カーボンスポーク、フィラメントワインディングカーボンリム、セラミックベアリングを搭載。
リム高65mmが新たにラインナップ。
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出典:WINSPACE HP(https://www.winspace.cc